ラブラドール・ぐるん&オレオの田舎暮らし

森と湖と雪の美しい信州の黒姫高原で暮らす

犬語の勉強

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デンマークの動物行動学のスペシャリスト、ヴィベケ・リーセの本である。
体罰、矯正、オペラント。。罰は与えるのは問題だけど、かといってオぺラントだけで問題のある犬や大型犬の成犬♂はしつけられないような気がするし、どれも理解はできるが、うーん。と言った感じでしつけ方法に疑問を感じていた今日この頃。だけど、この本を読んで目からウロコ!
カーミングシグナルについては、書かれている本がたくさんあるが、ボディランゲージを含む複雑な状態についてここまで書かれている本はない。

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耳の倒れ方、開き方、マズルが開いてるか閉じてるか、また口角が伸びてるか引き締まってるか、目の状態。そしてしっぽの位置や先っぽの向きなど。いろいろな仕草が組み合わされている犬の言葉を理解するというもの。犬同士の気持ちの変化や関係などもよくわかる。
例にあげられてるのが、人嫌い、犬嫌いの犬、気が弱い犬とかが多く、ぐるんのしつけの参考にはあまりならないけど(苦笑)
ふだんの細かなしつけでも叱る様な状況に持って行かない事が一番で、犬同士のトラブルに発展する前に飼い主が介入してストップかけることや、褒めるタイミング、引っ張るより犬の前に立ちはだかるとか、これから活かせそうなことも書いてある。
これを読むのは簡単だけど、実際に自分がそこまで犬の言葉を読み取る事ができるかというとかなりの経験と高度なテクニックが必要。
でも、これはこういう時の気持ちなんだ、とか、あー、あの子の行動ってこういうことだったんだぁ。。。なんて、理解できなかった犬の気持ちが少しわかってきたような気がする。

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ぐるんの問題点は、あいさつのルールを理解していないことだとわかった。そっと近づかないであいさつしちゃう。「僕、ぐるん♪♪ ねぇ、早く遊ぼう!遊ぼうっ〜!!遊ぼうってば!」って感じかな。これだと犬嫌いのコや恐がりのコだと嫌がられたり噛まれたりする原因になる。少なくともみんな引いてるよね。「アイツ、テンション高いなぁ。。ウザい。」って(笑)
子犬の頃に適切な大人の犬にやんわり叱ってもらうのが一番なんだそうな。
でもラブとかレトリバー系って心が広いので寛大すぎて、年下に叱る犬が少ない気がする。それが、さらにレトリバー気質を促す結果になるんだろうなぁ(笑)レトリバー同士が気を遣わず、ガシガシ遊べていい♪てなことになってしまうのね。犬種が違う友達は年が近いからうまく行ってるのかもね。

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